【レジメダウンロード版】高野先生講演会「病気におびえない生き方ー子どもの感染症」オンライン講座(レジメダウンロード版 デジタルコンテンツ.pdf)
今年5/25、名古屋にて、開催させていただきました、
自然派小児科医・高野先生の講演会。
小さな赤ちゃんやお子さんとご一緒くださったお母さんも多くて、
みなさん、熱心に聴いてくださいました!!
高野先生の基本的な考え方は。。
・なるべく、みんなの子育てが楽になってほしい☆
・子どもの力を信じてほしい☆
高野先生の講演会の中でも話がありましたが、、
本当のことを言うのは、実は医者としてリスクがある。
だから、ほかの医者たちが保身に走ることもわかる。
でも、本当に子どもにとっていい治療方針でいたいし、
そういう話を講演したい!!
この上なく自然派ママの味方の先生です
自然派の視点からのお話を聴けます!
▼【 こんな方におすすめ☆ 】
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□ 子どもが熱を出すだけでも不安になるので、対応を知りたい
□ 子どもがかかりやすい病気のこと、対処法が知りたい
□ どうして、抗生剤などを避けたほうがいいか、しっかりと知りたい
□ 病院に行く前に、家でできることを知りたい
□ どんなときに病院に行ったほうがいいか知りたい
□ 現代医療以外の療法やお手当てを知りたい
□ 外出が難しいため、オンライン受講をしたい
□ 夫(妻)と一緒に見たいため(一部見せたいため)、オンライン受講をしたい
▼【ご感想・アンケート】
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1.わかりやすさを伺いました。
・すごくわかりやすい 70% ・わかりやすい 30%
・普通→0 ・難しかった→0 ・かなり難しかった→0
2.具体的に役立った内容(一部をご紹介します)
・病気になった時の判断・対処法などが知れたこと
鼻水止め(薬)の危険性はびっくりした
・具体的な病名とその対応について知れたのでためになった。
病院に行く前にできることがたくさんあると思いました。
・抗生剤を使うと大事な菌を殺す ~傷は消毒しない
医者は何かあると困るから、薬を出す心理
・毎度、子どもの熱でびびってしまい、眠れないので、対処法など自身がつきました。
・ウィルスと細菌の違い 脱水チェック 原因と結果について
・咳止め(薬) 鼻水止め(薬)の怖いこと 対処法 なぜ、今、熱中症が多いかの理由
・抗生剤についての効果(デメリット)がハッキリわかって更に納得できました。
また、子どもが病気になった時の判断や対応がわかって、不安になった時の強い安心になりました。
・なぜ薬を使って治すことを避けたほうがいいのか、
ワクチンを接種する前に考えるとよいことなどを知ることができてよかったです。
・どんな食品が、何に良いのか、知らなかったことがあり、学べました。
どこまでが病院に行くべきか、家にいて対処すべきか、判断する基準が学べて良かったです。
・熱やせき等への具体的に分かりやすい対応が教えてもらえてよかった
・病気自体をそこまで怖いものと思わなくて良いと思えた。
「内なるドクター」という考え方がとてもしっくりきて、その内なるドクターを大切に育んであげたいと思った。
▼【主な講演内容】
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・アルバート・シュバイツァーの名言
内なるドクター(自然治癒力・免疫力)を働かせることが大事。
・日本の今の医療は「内なるドクター」を邪魔をしていないか?
・この10年で医療の新常識となった湿潤療法(やけどや怪我の処置の仕方)
一般市民の意識が変わったことで医療業界が変わった「湿潤療法」の詳細について
・風邪かな?と思ったときに考える6つの病気
・ある先輩医師は、ほとんどの子どもたちに抗生剤を処方していた。
それは子どもを守るためなのだろうか? それとも・・?
・高野先生は迅速抗原検査についてこう考える
・武装している「細菌細胞」に対して、裸同然の「人体細胞」
・ウィルスに抗生物質(抗生剤・抗菌剤)は効かない
・抗生剤を飲むと体の中はどうなるのか? ぬる抗生剤はどうなのか?
・抗生剤にも種類あり。「経口第三世代セフェム」とは?
・抗生剤の弊害 ー医学雑誌のコラムからー
(DU(Daitai Unko処方))
・普段から抗生剤を飲んでいると、本当に抗生剤に助けてほしい
大病(重病)のときに使えなくなるのはなぜ?
・薬を飲んでも飲まなくても、治りが変わらない病気とは?
・夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)の特徴(写真入り)
夏風邪に対応するレメディー
・現代医療・現代薬の作用の仕方と、デメリット
・ホメオパシーや漢方薬の作用の仕方と、メリット
・咽頭痛で、病院や薬を頼ったほうがいい例。
・乳幼児のうちに病気にかかるメリット。
・風邪とインフルエンザの違い。「RSウィルス」について
・大根・れんこん・生たまねぎ¥生はちみつなどを食べ物を使った民間療法
・鼻水を人口的に吸いとるなら、母乳を鼻へ
・「百日咳」について 咳に対応するレメディー
・どうしても解熱剤を入れたいと思ったとき、このような感じで入れてください
・発熱時の対処方法
・どういうときに「熱性痙攣」がおきるか?
・鼻水止め薬(抗アレルギー薬)の働き方と、危険性
・子どもの「熱中症」の要因となるもの
・ステロイドよりも危険な薬とは?
・子どもが高熱で冷やしてほしいといったときに、安全で効果的な冷やし方
・「発熱」のレメディー
・「麻疹」「風疹」「おたふくかぜ」「水疱瘡」「突発性発疹」「熱性痙攣」「とびひ」について
・「ヘルペスウィルス」と疾患について
・ヘルペスに効くレメディー
・絶対に使わないでほしい、ぬり薬・塗ってもOKなもの
・「胃腸炎」について 「胃腸炎」で要注意な症状
・「細菌性腸炎」を疑う場合、使ってはいけない薬とは
・大事なのは、脱水しないようにすること。
脱水しているかどうかを調べる簡単な方法。
そのほか、もりだくさんの内容です。
▼【オンライン動画の編集について】
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DVDの編集は、プロジェクターと、講師と、どちらも入るように編集いただきました! プロの撮影と編集になります。
プロジェクター映像は、映像専用にカメラを設置して撮影しました。 くっきり鮮明です。
*会場にきてくださったお子さんの声が入っている部分があります。その声で、講演が聞き取りにくいということはありませんが、予め、ご了承ください。
▼【動画のご視聴について】
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「パソコン」や「タブレット」などのご視聴をおすすめします。
youtubeの限定公開にて配信します。
youtubeをご視聴可能な「スマホ」でも大丈夫です!
▼【動画収録時間】
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2時間3分
▼【動画視聴期間】
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2020年5月31日
期間内、繰り返し、ご視聴可能です。
(万一、youtubeにおいて、停止時期があればその時期は視聴ができません。ほとんどないと思います)
▼【高野先生のプロフィール】
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「豊受クリニック」院長 小児科医 内科医 高野弘之
・日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)理事
平成8年自治医科大学卒
国立長崎中央病院(現長崎医療センター)で研修後、
長崎県内の離島の病院で主に小児科医として勤務。
平成24年5月に東京池尻にて池尻クリニック(内科・小児科)を開業。カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)1期卒業。平成27年1月5日 クリニックを東京用賀に移転し、「豊受クリニック」と名称を変えて開業。
*これ以上の詳細は下記をご覧ください。
https://ameblo.jp/chemifree/entry-12486871364.html
ぜひ、子育てにお役立てくださいね。